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Sunday, October 13, 2013

Friday, July 1, 2011

「留学」- ビフォーアフター(2)

さて、表題のテーマで続けますが、(1)を書いたときにどう続けていくつもりだったか、はっきり思い出せません。でも、やってみます。

2項目に分けてリストしてみたいと思います。とくにこれから留学する方は、あとの項目に少し考えを及ばせられることができれば、生活は少し違ったものになると思います。

ビフォー:留学前に気になること

1.給料はどうなるのか?住居費・生活費はどのくらいか?
2.(家族のいる場合)家族の生活はどうなるか?配偶者の職は?チャイルドケアは?
3.日本でやり残した仕事(出版しそびれた論文)はどうしようか?
4.留学先での研究テーマをどうオーガナイズしていこうか?

アフター:留学中に気になること

1.当面の契約が切れたらどう食いつないでいこうか?どういうFunding Programのチョイスがあるのか?別のところに動くとしても、日本でなく、同じ国の他の場所あるいは第三国へという選択肢も現実的であろうか?
2.所属する研究機関の別のグループにいる自分と同等の立場にいる人はどう研究をオーガナイズしているだろうか?
3.留学先にいる間にこそしておくべきことはなんであろうか?訪れておくべき近隣の研究者などはいないか?
4.ときどき舞い込んでくる日本からの依頼をどの程度引き受けるべきだろうか?日本での学会にはどのくらいの頻度で参加しようか?
5.留学先の社会保険制度(健康保険・年金)をどう賢く利用するか?
6.為替レートはどう変動しているか?

(「アフター」というのは留学後、つまり日本への帰国後、という意味ではないことに注意)

Thursday, June 30, 2011

Career Day in Tokyo

HFSPとJSPSと東京大学の合同イベント 「ポスドク研究者のための国際的な支援制度」

DFG東京オフィスの人もトークをするようです。あとは英国。他の国の機関も参加すればもっと興味深いのですが。

Wednesday, June 22, 2011

「留学」- ビフォーアフター(1)

私のようなケースは「留学」と呼ばれるのか、よくわかりません。おそらくそうでしょう。

たいていはポスドクとして海外で2,3年やってみる、というケースが多いでしょうか。いっぽう、PIなら2,3年ではなかなかまとまった仕事にするのは難しいでしょう。

来る前に想像していたものと、現実、そしていま考える理想と、比較してみたらどうなるか?

実際は、来る前には想像できなかったことが山ほどあり、比較はできません。どういうことが想像できていなかったのか、そんなことを、同じようなキャリアを経験した先達から指南してもらえていたら、もっとうまくやれたのかな、なんて思うこともあります。しかし、すべての体験がオリジナル。それは、「留学」している間だけでなく、その先もずっと。

いまの苦労と充実を自分なりに消化し、単に忘れていくだけでは惜しいので、こうやって書いています。もし、欧州でPh.D.、ポスドク、PIをしたくて、疑問などある方は、ぜひご遠慮なく右のメールアドレスにメッセージを書いてみてください。何かのきっかけになるかもしれません。

今日の苦悩: 大学の事務の保険担当の人からメール。ドイツで払っている年金(強制)について。非常にややこしい話で書きませんが(いろいろ調べたので、長々と書けるのですが)、想像していなかった種類のことというのはまさにこういう類のことです。

そんなこんなで、落ち着きませんが、創造的なサイエンスを続けていきましょう!