こういうイベント、私は初めて見ました。なかなか興味深い。
10月25・26日 ドイツ・サイエンスデー in Kyoto
Sunday, October 13, 2013
これも何かの縁、それも深い縁
先日ここに書いた大学での講義再開、なんとか順調に始まり、その後もスムーズに進んでいます。
前職での講義の際は、私の経験不足のせいで初めてのことの連続で、さらに学生の知識レベルなどが全然わからず、3年目くらいまで、なかなか余裕をもてなかったものです。でも、いまははっきりそういう状態を脱したといってよいようです。何が違うって?一番に思い浮かぶのは、日本語で教えられるから、という理由ですが、おそらくそれが本当の理由ではないような。
たぶん理由は、「自分が教えたい内容を、自分でやりたくて教えているから」だろう、というのが私の結論。
さて、きょうは息子とスポーツ観戦。世界に誇れる地元のチームが、リーグ優勝!
(もう一方の地元のチームは、残念ながら終戦)
というニュースは置いといて、その足で立ち寄ったスタジアム近くのペットショップにて、「ミステリークレイフィッシュ」というザリガニを発見。なんと、単為生殖(Pathernogenesis)するらしい!
帰って調べてみると、その模様からMarmorkrebs(大理石ザリガニ)と呼ばれ、 1990年代からマニアの間で流通していたものが、研究者によって調べられ、2003年にNature誌に掲載されたようす。調べたのはドイツの研究者。そういえば「Pathernogenesis」、前職で冬学期に教えていたEvolutionsbiologieの講義のトピックのひとつでした。これも何かの縁と思い、3匹購入。
「へぇ~」と思ったらクリック↓
前職での講義の際は、私の経験不足のせいで初めてのことの連続で、さらに学生の知識レベルなどが全然わからず、3年目くらいまで、なかなか余裕をもてなかったものです。でも、いまははっきりそういう状態を脱したといってよいようです。何が違うって?一番に思い浮かぶのは、日本語で教えられるから、という理由ですが、おそらくそれが本当の理由ではないような。
たぶん理由は、「自分が教えたい内容を、自分でやりたくて教えているから」だろう、というのが私の結論。
さて、きょうは息子とスポーツ観戦。世界に誇れる地元のチームが、リーグ優勝!
(もう一方の地元のチームは、残念ながら終戦)
というニュースは置いといて、その足で立ち寄ったスタジアム近くのペットショップにて、「ミステリークレイフィッシュ」というザリガニを発見。なんと、単為生殖(Pathernogenesis)するらしい!
帰って調べてみると、その模様からMarmorkrebs(大理石ザリガニ)と呼ばれ、 1990年代からマニアの間で流通していたものが、研究者によって調べられ、2003年にNature誌に掲載されたようす。調べたのはドイツの研究者。そういえば「Pathernogenesis」、前職で冬学期に教えていたEvolutionsbiologieの講義のトピックのひとつでした。これも何かの縁と思い、3匹購入。
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