今日は、ヒトデの解剖実習でした。学生チューター6人のサポートが多分にありましたが、冒頭の講義と実習パートであわせて6時間。さすがに慣れましたが、最初のほうの年はいつも大きな気疲れがありました。実習が終わり、処理されていない余ったヒトデを家に持ち帰り、息子に見せると、「Kühl(クール)!」と良い反応が返ってきました。
ここではこれまで全く書いていませんでしたが、2月でドイツ生活を終え、日本に移り住むことになりました。通常は、こういう場面では「日本に帰ります」と表現するのでしょう。しかし、「日本に移り住みます」あるいは「日本を選びました」と書いておきます。
日本、いろいろ楽しみにしているのです。住むのは5年ぶりです。いろいろ変わったといいます。よく知っているからこそ、それを感じたいのです。
この話題、後日また書こうと思います。
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