ワークショップから戻ってきた学生に、「どんな人たちが来てた?」と尋ねてみると、学生だけでなく、雑多な人たちが来ていたとか。たとえば、いわゆるPIと呼ばれるリーダー格の人さえも。(いつも同じ人だったりもしましたが・・・)
そこで、いつか自分も・・・、とひそかに思っておりました。そして、この国に移ってきて、とうとう夢かない、昨日まで日本の某所で、そういう会に参加してきました。テーマは「分子系統学」、18年前、私を研究の世界に導いた。
学生ばかりではないけど、 初学者に近い方たちに混じって、初心に戻り、Treeまみれになった3日間でした。「夢がかなった」とかいう気持ちというより、この分野にまだまだ深くのめり込みたい、という気分。
一度こうしなければいけないと思っていました。そして、そうしてよかった。ここまでやって、どうにか広くいろいろ伝わるように、これからも続けていかねば、と思いを新たにしました。講師の方々、受講者として選考してくださった方、運営に携わった方、どうもありがとうございました。
おまけは、来年春のHinxtonでのワークショップ情報 → こちら
そして、あすからも別のもくろみのために旅立つのですが、これについては少し伏せておきましょう。
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