Saturday, July 16, 2011

因果というもの

おととい、昨日と、ちょっと国境を越えてスイスのチューリヒへ行ってきました。詳しく書きませんが、過去、現在、そして未来が交錯する刺激の多い一日でした。

遠く離れたドイツ国内の街へ行くより、隣国の都市チューリヒへ足を運ぶほうがはるかに簡便なのです。ただ、物価が非常に高いことに注意しながらの小旅行となります。ミネラルウォーターはペットボトル一本で 4 CHF (スイスフラン)などの値段になります。

人、場所、そして研究対象、いろいろなめぐりあわせがあります。そしてそれがときに、サイエンスの範囲を越えて、極めてプライベートなところに踏み込んできて、自分の歩んでいく方向を照らしてくれたりと・・・。

チューリヒの街のはずれにある丘からの眺め 中央から右に広がっているのがチューリヒ湖

思い通りにならないこともありますが、それは何をやっていても同じ。それでも、しっかり自分で創っていくということ。まだまだこれから長いのだから。いまドイツでも、このさき日本へ行っても、いろんな可能性を追求し、前へ!

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