たとえば、
・往年の名テニスプレーヤー、ボリス・ベッカー(Boris Bekker) -でもつい最近まで女性スキャンダル満載のお騒がせおじさん
理系の人におなじみの人では、
・パウル・ランゲルハンス (Paul Langerhans)-そう、すい臓のインスリン分泌細胞(beta-cell)などを含む、いわゆるランゲルハンス島を発見。
先日、近くにある観光スポット(マイナウ島)を訪れたとき、たまたま「Forschung fuer unsere Gesundheit(私たちの健康のための研究)」という特別展示が行われていました。↓は、糖尿病研究を紹介するコーナーで私が撮った写真です。
ドイツ国内にあるいくつかの糖尿病治療・研究の拠点のなかには、彼の名前を冠した研究所があります(↓)。
肥満の人が少なくないドイツでも糖尿病は重要な研究対象です。研究がどのように我々の健康を支えうるかを魅力的な展示で紹介した、非常に印象深い展示企画でした。
もうひとり
・レオンハルト・オイラー(Leonhard Euler)-数学者。姓は典型的なドイツ語つづり!でもこの人はスイス人でした。
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